Plustick

Plustick Ver3.0.0.17 アップデート内容

アップデート日時

期間1:2015年2月21日(土曜日)の0時00分〜8時00分
期間2:2015年2月22日(日曜日)の0時00分~8時00分
期間3:2015年2月23日(月曜日)の0時00分〜8時00分
期間4:2015年2月28日(土曜日)の0時00分〜8時00分
期間5:2015年3月01日(日曜日)の0時00分〜8時00分
期間6:2015年3月02日(月曜日)の0時00分~8時00分
期間7:2015年3月07日(土曜日)の0時00分〜8時00分
期間8:2015年3月08日(日曜日)の0時00分〜8時00分
期間9:2015年3月09日(月曜日)の0時00分~8時00分

改良点について

【改良点1】Plustickシステムのデザイン刷新 (Twitter Bootstrapの採用)

黒を基調にしたデザインを採用していましたが、Twitter Inc.が提唱し広く普及しはじめているデザインツール「Twitter Bootstrap」を採用しました。白を基調とした、より癖の少ない標準的デザインになります。
これに合わせて表面的なデザインだけでなく、表示方式などを変更して見やすく、機能面でも使いいやすくしています。

【改善点2】Youtube動画の埋め込み機能 『Youtube動画ブロック』追加

Youtubeにスマホやビデオカメラで撮影した動画をアップロードした後、Youtubeの「共有」欄からコピーしてきた「埋め込みコード」をYoutubeブロックに貼付け、サイズ等を指定をするだけでご利用のウェブサイトに動画を掲載することがができます。

【改善点3】ブロック内の順序変更・削除機能

Plustick改善センターにお寄せいただきました
「ブロック内のテキストエリアの順序の入れ替えが行いにくい」
「ブロック内の最後のテキストエリアしか削除できないのが不便」
という要望にお応えして、順序入れ替え用のボタンを追加し、途中のテキストエリアを直接削除するボタンを追加しました。

【改良点4】通常ブロックへのHTMLタグ入力一部サポート

文章ブロック、箇条書きブロック、そして画像ブロックの編集時に、最低限の太文字や赤文字等の装飾をするために、一部HTMLタグ(例:em, strong)を入力きるようになりました。今までも入力はできましたが、体裁が読み込むたびにずれることや、正しく保存されない等の問題がありました。
(※試験的機能で全てのタグに対応した訳ではありません)

【改良点5】各ブロックの不要な(使われていない)機能を削除してシンプル化

表ブロックの細かい設定などお客様にほとんど使用されていない機能を削除し、管理時にしか使用しない機能を隠すなどして、簡単さの維持(シンプル化)をはかりました。

【改良点6】基盤システムアップデート Fultex Framework Ver.4.0.P017

システム全体を機能強化して、主に新規システム開発の効率化・安定化・高機能化等を実現します。新規システムのご発注のない既存のお客様には大きな影響はありませんが、一部既存のシステムの動作の安定化に貢献します。具体的にご説明することが、どうしても困難な内容であることをご容赦ください。

Ver3.0.0.17時点 利用可能ブロック一覧

一覧 説明
表題(タイトル、デザイン付きの大きな文字)を掲載する際に使用します。
文章(テキスト)を掲載する際に使用します。パラグラフごとに分割入力できます。
文章(テキスト)による箇条書きを掲載する際に使用します。番号付きの箇条書きも可能です。
サイト内の他のページ、他サイトに飛ぶ文章(テキスト)によるリンクを(箇条書きで)掲載する際に使用します。サイト内のページを選択して自動入力する機能等が備わっています。
画像を入れる際に使用します。現在、JPG/GIF/PNGの3種の画像ファイルに対応しています。
左右に文章を配置、画像掲載後のサイズ調整、クリック時の自動拡大機能等が備わっています。
ファイルを入れる際に使用します。現在、PDFの1種ファイルのみ対応しています。
表を素早く作成する際に使用します。簡単な法則で文章(テキスト)を入力するだけで表が自動生成されます。列単位で文字寄せやセル幅を指定する等、基本的な表を作る機能のみ備わっています。
表ブロックの上位機能で、より細かく指定して表を作成できます。セルを合成して入り組んだ表を作る機能、セル毎に文字寄せ等を指定する機能、セル内にHTMLを記述する機能等が備わっています。※β版のため正常動作を保証しません。
Youtubeの動画を埋め込みできます。左右に文章を配置、動画埋め込み後にサイズ調整と各種表示変更ができます。
それぞれのブロックの間に区切り線や空白を入れて間合調整をする際に使用します。お客様によっては枠で囲いこむデザインがある際、囲いを閉じるデザイン等も含まれます。
お客様専用に作ったブロックがある場合に使用できます。※通常は使用しません。
HTMLを直接打ち込む際に使用する上級者向けの機能です。※通常は使用しません。

一部に限って利用できるページ表現(ブロック)一覧

一覧 説明
ナビゲーション(サイト内の他のページに飛ぶための専用デザインをもったリンク)を掲載する際に使用します。
サイドナビゲーション(サイト内の他のページに飛ぶためのサイド部分に配置する専用デザインをもったリンク)を掲載する際に使用します。機能はほぼリンクブロックと同様です。※サイド専用ブロック
トピック(日付情報を持ったナビゲーションで、専用デザインをもった箇条書き)を掲載する際に使用します。